下記マップの見たいスポット名をクリックすると詳細が表示されます。
金刀比羅宮の名所の一つ。
慶応元年(1865)、香川県寒川郡の人々より献納されました。現在は、国の重要有形民俗文化財に指定されています。高さ27メートル、内部は3階建てで木造の燈籠としては日本一の高さを誇ります。そこから発する光は、丸亀沖の船に届くよう設計されたといわれており、当時、瀬戸内海を航海する船の指標とされ、船人がこんぴらさんを拝む目標灯にもなっていました。
また、内部の壁には江戸時代の人々の落書きが今も残っています。
※内部を見学することはできません。